注入式の増大法リパスの効果、費用、危険性を検証!
リパスとは何か?費用はどれ位掛かるのか?
熱可塑性の合成樹脂の一種である、PMMA(ポリメタクリル酸メチル樹脂)という透明性が高いプラスチック及びデキストラン(多糖類の一種で、医薬品に使われる重合体。増粘安定剤として使われる事が多いです)を活用したペニス増大施術として、リパス増大法が在ります。陰茎を大きくするための施術であり、紫イペ等といった天然由来の陰茎を太くする成分が含有されているサプリを飲むのでなく、陰部に注入をする事で増大を図る場合です。
陰茎を増大するのが目的で、異物を混入する手術となります。異物を体内に受け入れる事について、抵抗感が在る人は控えた方が良いかもしれません。リパスは自由診療となっており、手術費は約40万円程度となります(この施術法の命名者は、慶応大学医学部卒の、元神氏(美容外科学会の専門医)であり、同氏は千葉県船橋市のJR舟橋駅北口で泌尿器科の医院を運営されています。)。
英語表記ではLIPASとなり、永久的に持続する注射による陰茎増大法the ever-Lasting Injecton Penis Augmentation Systemの略称となります。
この施術に向いている人は、陰茎のサイズを大きくしたいという場合、陰部を太くそして大きくしたいと望んでいる場合、です。
短所及び利点について
リパスには、短所と利点が在ります。それらを知った上で、施術をした方が良いでしょう。人体への影響に関しては、合成樹脂等を一度に大量に注入しない限り、危険性は生じないものとされています。また、この施術はヒアルロン酸を注入する施術と比較すると高額となりますが、医院によっては費用の納付は分納が利く事があります。
包皮余りが在る患者であれば、包茎手術を受ける必要が出てきます。包茎は、真正であれば社会保険の適用が在りますが、仮性の場合は自由診療となります。リパスを受ける場合、事前に医師と相談をし、納得をした上で施術を受けなければなりません。
利点としては、陰茎が縮こまる(寒い時や、緊張をした時)リスクを抑える事ができるということです。また、陰部の増大が永久的に維持できる利点が在ります。安全性が高い合成樹脂を使うため、基本的には人体への影響は無いとされています。
この施術は、陰部に薬品等を注入させる施術となります。そのため、抜糸が伴う施術ではありませんが、必要に応じて通院をする必要があります。施術後は陰部に包帯を巻き、入浴に関しては施術日以降、2週間後から可能となります。性行為に関しては、4週間後から可能となります。
施術を受けた日以降は、3日目以降から患部を濡らしても問題はありません。また、重労働をする人に関しては、施術は不向きとなります。シャワーを浴びる場合、施術後から可能となりますが、患部は濡らしてはいけません。陰部に注射をする行為に関しては、衛生面を維持しなければならないので、安静にすると良いでしょう。
効果について
薬品等は、10ccから注入可能となります。この容量で、陰部増大が実現できるようになります。紫イペを含有したサプリを摂取するのが面倒な人は、この施術を受けても良いかもしれません。太さを求める人にとっては、費用負担は大きいものの、分納が可能なので受けてみると良いかもしれません。
ただ、陰部にシリコンボールを挿入する施術と同様、自慰等が一定期間できなくなるので、意志が強い人でなければ受けられない施術となっています。しかし、4週間を我慢した場合、達成感は計り知れない位に大きいでしょう。