長茎術でペニスを伸ばす!理解しておきたい仕組み
長茎術とは何か。費用はどれ位掛かるか
勃起していない時は短小、しかし勃起するとグロテスクな陰茎。成人向けの漫画で、こういうキャラを見た事がありますが、勃起していなくても「大きい」という陰部に対して、異性は好感を持つかもしれません。
陰部を増大する手術として、長茎術があります。これは、陰茎を長くする手術となっており、健康保険や国民健康保険といった社会保険の適用がされない自由診療となります。そのため、手術費は概ね35万円程度となります。
長茎術には、埋没陰茎長茎方式と脂肪吸引長茎方式とが在ります。前者の場合、費用は35万円位掛かり、後者に関しては20万円程度の費用負担となります。前者は、陰部を支えている靭帯を引き出し、陰茎そのものを長くする場合です。後者に関しては、陰茎の付け根部分に滞留している余分な脂肪を吸引させ、それに伴って陰茎を引き出す場合となります。
陰茎を支えている靭帯を引っ張り、普段でも「大きい」状態にすることで異性から好感が持てるようになるのがこの施術の狙いとなります。
肥満型の人の場合、予め包茎を克服してから手術に臨むと良いでしょう。体脂肪率が高い人の場合、予めダイエットをしてからこの施術に臨んだ方が良いかもしれません。
短所について
陰茎を長くする場合、陰部に麻酔を打つ事になります。その際、痛みを伴いますが、注射が苦手という人に関しては、無痛麻酔(マスク麻酔)をした方が良いかもしれません。注射は、看護師免許を持っている助手が行っても構いませんが、質の高い施術を受けたいのであれば医師が行った方が良いでしょう。
施術中は痛みを伴いませんが、麻酔が切れると痛みが激しくなる事があります。阿片を精製し、合法的な医薬品となったモルヒネを用いて鎮痛させるようにします。
この施術を受けた場合、施術後の入浴、自転車や二輪車に乗れなくなります。ただ、前者は1週間後、後者は2週間後に入浴が可能になります。自転車や二輪車は施術後の1週間後から、乗れるようになります。また、アルコールに関しては、意志が強い人であれば問題はないかもしれませんが、そうでない人は注意すべきでしょう。
この施術を受けた場合、術後の3日間は酒類は控えなければなりません。また、術後から2週間が経過しなければ、性行為はできないようになります。重労働をしている人(引越や宅急便の仕事、工事現場での肉体労働、イベント会場の設営等)に関しては、施術後は仕事を休むべきでしょう。そうでない場合であれば、術後でも仕事をしても差し支えありません。
また、付け根の部分を切開する事があり、衛生面に関しては細心の注意を払わなければなりません。傷跡が残る事が在り、下半身を剃毛していて「毛深いのが嫌い」という人に関しては傷跡が目立ってしまいます。ただ、毛深くても良い人に関しては、傷跡は目立たなくなります。
利点
勃起時はグロテスクだけれど、非勃起時は短小という人はこの施術を受けた方が良いかもしれません。着座している最中、陰部が体内に埋まってしまう人についても、同様に手術に向いている人、となります。
陰茎が長くなった場合、見た感じがかなり良くなります。前者の施術の場合、下腹部の脂肪が吸引できるので、長茎化とダイエットの一石二鳥となります。後者に関しては、軽度の仮性包茎(勃起時に痛みが伴わず、陰茎を覆っている皮を剥く事ができるとき。場合によっては、性行為をしても亀頭から出血が伴わない事があります)が克服できるようになります。
後者の場合、寒冷時に陰茎が縮小しないという利点もあります。また、吸引した脂肪は、必要に応じて陰茎を太くするために、注入用として使われる事もあります。その際、注入手術は50万円位掛かりますが、医師と相談をした上で決めると良いかもしれません。